STRUCTURE 構造

遮音性に考慮した構造


マンションの快適度を決定する重要な要素が壁や床の遮音性です。戸境壁厚180-200mm、床スラブ厚200mmとたっぷり厚みを持たせました。特に床では、単に
コンクリート厚を確保しただけでなく、フローリングに遮音性「LL45」の素材を選んだうえ、二重床構造とし、生活音の伝わりにできる限り配慮を尽くしました。

視界が左右に広いタイプの「アウトフレーム工法」を採用


①柱型が室外に接している「アウトフレーム工法(順梁)」では、開口面が直接外部に触れているため、広い視界が得られます。【当物件採用工法】

②柱型が、バルコニー手すり側に持ち出されている「アウトフレーム工法(逆梁ハイサッシ)」では、上階のバルコニーが深い庇状に張り出してくるので、
 視界が狭く、日照時間が短くなります。

※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものになります。

※分譲当時のパンフレット内容には、一部、CG画像が含まれています。
また、CG画像の立地・外観イメージは図面をもとに描き起こし、外観完成予想図に現地周辺を表現したイメージイラストを合成したものを含みます。